埼玉県川口市の洗車・カスタム・自動車整備・車検なら実績多数の株式会社DELTA認証工場番号:4-6947

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施工事例

アリストオイル漏れ修理
本日のお客様は、当ホームページからのお客様で
今回が初めてご利用頂きますS様です!
愛車のアリストのオイル漏れがひどく修理したいとの事。

リフトで上げてみるとオイルがべっとり!!
これだけべっとりついてるとどこから漏れてるかわかりません。
でも、バルブカバーの後ろ側が漏れているのとベルトカバーの中で
漏れているのは確かなようです。
バルブカバーのガスケットは直列6気筒エンジンの宿命といいますか、
経年車だと大体漏れます。
ベルトカバーの隙間からオイルが滲んでクランクプーリの所まで
来てることを考えるとカムシールが怪しいかな?

今回はまずエンジン上部の漏れを修理する方向で話が決まり作業に入ります。

この作業だとタイベルも外すので一緒に交換なのですが、整備をかじっている方は
お気づきと思いますがこの2JZというエンジン、丈夫だし乗りやすいし評判は
良いのですがクランクボルトがとても固く外れません!!
以前は、スピンナハンドルを1本折り、1本曲がってやっと緩みました。
が、今回はさらにカタかった・・・
写真にある左2本のスピンナハンドルは今回の作業でご臨終です(´;ω;`)ウッ…
これでも全く緩む気配がないので、とうとう3/4(トラックとかで使うやつ)のスピンナハンドル
とコマを購入。
乗用車に似つかわしくないバカでかい工具・・・
さすがにここまですれば工具は壊れなかったけど、延長で使っていた鉄パイプが曲がってしまいました。
どんだけカタいんだよ!と思いつつボルトが緩んだことに安堵し作業を進めます。
が、さすがに20万Km間近の車はイレギュラーばかりです。
クランクプーリーがさびて固着しバルブカバーもブローバイが通るゴムホースが
プラスチックのように固く、少しテンションをかけただけで崩れていきます。
出来ればこの類のパーツは全て新品にといきたいのですがそうもいかず慎重に取り外していきます。
クランク・カムのシールも交換して後は戻すだけ。
漏れも確認し異常なし。
後はしばらく様子見て漏れてないかの再チェックさせて頂き
これでまた漏れてたら…リアのクランクシールだ。ミッション脱着か~(;´Д`)

当ホームページをご覧の方もドシドシお問合せフォームからご連絡ください!
どんな小さなことでもしっかり対応させて頂きます。
是非宜しくお願い致します!!
マツダ キャロルの車検
本日も当HPをご覧頂きまして有難う御座います!!

本日のご紹介は・・・T様のマツダ キャロルです!!

久しぶりのお預かりでしたが、前回の整備の際にお客様にご報告致しました、
【下回りの錆】がかなり酷く、マフラーの溶接部分が折れていて車検に通りませんでした・・・

新品で交換するとかなり高くついてしまう為、中古で探しました!!!
ご予算以内でなるべく抑えるように最善を尽くしました。

お客様から頂きまして予算ギリギリで何とか完了!!一安心です。

写真はマフラーの錆の違いです。茶色くなっているのが全て錆です・・・
上のマフラーは、熱で焼き色は付いているものの、錆は全然ありません!
今回は下回りの防錆加工も実施致しましたので安心です!!

予期せぬ事態にも精一杯対応致します!!
車検は是非EAGLEXにお任せ下さい!!
バモス アイドリング不調
K様いつもありがとうございます。
本日はK様バモスでお急ぎ修理です。

症状は、ブルブルと振動が止まない。
失火かな?
まずプラグから見てみましょう。

2番シリンダーのプラグです。
オイルがすごいですね・・・
やはりプラグかと思い、お客様にお伝えし交換させて頂きました。
プラグだけではなく、バルブカバーのパッキンも一緒に交換です。
これで、オイル漏れも一見落着!

何とか当日修理で行けました( ´ー`)フゥー...

本当にいつもありがとうございます!
また何かありましたら是非ともよろしくお願い致します!
セルシオ オイル漏れ修理
いつもお世話になっております。
本日は様のセルシオです。
駐車場になんか垂れた跡があるからとの事でオイル漏れを
気にしてました。
リフトに上げてみると、バルブカバーのガスケットからガッツリ!!
写真で見てもわかるように排気側の遮熱板に滴ってます・・・

これはもう、漏れ止めとか増し締めとかのレベルではないですね・・・
しっかり交換し修理しましょう。

バルブカバーを見るとすぐできそうだな。なんて思い作業を開始しました。
が、ところがどっこい!ボルトの一つが隠れててバッテリーを外すことに。
そして全部外し終えから取るときも何気に知恵の輪状態・・・
ほんとよくできた車だ。( ´ー`)フゥー...

後はきれいに掃除して新しいのを付けて完了!!
年数が経つといろいろガタが出てくるのはある意味しょうがないですが
ため込まず一つ一つ直していきましょう。
なんでもそうですが、都度都度対応していれば大事には至らないものです。
これからも、きちんと付き合ってあげて下さい。
レクサス ブレーキ交換
本日は、普段」あまりメンテする機会のないお車。
レクサスISF!

ブレーキのパッドとローターの交換です。
写真にある通り純正のドリルドはかなり波打ってます。
聞くとちょいちょいサーキットにも行ってるようです。
今回はブレーキの利きを訴えていたので純正から社外のスリット入り
パッドはレース用とかなり本気モードの部品たちです。

作業自体は基本通りで特にはまることなく終えることができました。
それにしても思ったのが、さすが『F』Fキャリパーの6ポッドもすごく軽く
「えっ!?こんなに軽いの?」と思ったほどで軽自動車のキャリパーより
軽いのではないのだろうか?
良くモータースポーツでは足元を軽くといいますが、「ここまでとは!」と
思い知らされた感じです。

と、無事作業も終わり試乗OK。
これで安心してサーキットに行けますよ。(安心して走るとはちょっと違いますが・・・)
ありがとうございます!
またのご利用お待ちしております。

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